2013年03月14日

床屋初体験

 1月7日に、静岡で散髪してからもう二ヶ月、かなり伸びた髪を切りに、昨晩ついに現地の床屋に行ってきた。



10日ごとに散髪するという洒落者、エンジニアのブーに連れて行ってもらった、路地を入ったところにある、正にローカルの床屋さん。

白髪のオヤジが、白いTシャツ(下着ですね)で客の髪を切っていた。

いろいろメニューがあったが、当然張り出してあるベトナム語は理解できず、ブーも待っていてくれているので、散髪のみ25,000ドンコースにした。

噂通り、バリカン中心でしかしオヤジはハサミも使いつつ15分ほどで完成だ。

注文も何も出来ないので、「どうだ」も何もない。兎に角、髪は短くなった。

完成したのは「鳳啓助」さんのような、坊ちゃん刈り・・・・支払い時になぜか、30,000ドンだと言う。初めからチップも渡すつもりだったから

気前よく40,000ドン渡し、「取っといて」とジェスチャーで示す。

オヤジ「カムオン(ありがと)」とベトナム語で言う。こちらで「ありがと」って言われたの初めてかも。やっぱり「ありがと」っていいね。

鳳啓助には満足していないが、チップ込み190円では私は文句は言えない。

マッサージや、耳掃除等各種メニューも70円位からある。今度はいろいろしてもらおうっと。




で、こちらは今日の現場。整地も池作りも今日から始まります。

厨房のレイアウトも決まりました。












  


Posted by MAKOTO at 12:59Comments(0)現地の流儀