2013年06月04日

サッカーの前に、その4やります

今日も社食レポートですが、今から大事なワールドカップアジア予選があります。ここ、ベトナムでも何とかテレビ中継があるようです。部屋で一人、応援します。

で、その前に、社食レポートその4。では画像です。

こちらの人は、9割が仏教徒で、日本人より信心深い。月に二日は、肉、魚はご法度の戒律?を守っている人が多い。で、社食も月に二日はベジタリアンメニュー。今日のがそれです。

ゴーヤの豆腐詰め煮、小松菜の炒め、豆腐とタケノコ薄切りのスープ、いつものトマQ
多分、あじの素とかいろいろ使ってるんだろうが、それにしても、美味しい!こんなのなら、ベジタリアンになってもいいかなと思ってしまいます。
うちの社食が特別なのかわかりませんが、外食でマズイ思いしたことないし、ベトナム恐るべし!

さぁ、ビール飲んで応援です。  


Posted by MAKOTO at 19:24Comments(0)現地の食

2013年06月03日

社食レポートその3 あとは慣れについて

さて、社食レポートその3でございます。このネタ、安直だけど、今の私には「習慣付け」にうってつけです。
早速、画像です。

白身魚のトマト煮、高菜漬けの炒め、モロヘイヤのスープ、いつものトマトときゅうりにマムルック。
イヤーうまいうまい、今日も完食!そうそう、このランチプレートの他に、毎日必ずフルーツかデザートが付くんです。ちなみにお代わり自由(しないけどね)

そして、今日はもう一つ。ここ2、3日、気温が32、3度なんです。それまでが一月近く38度くらいの最高気温だったんです。なので、ここ2、3日はとても過ごしやすいです。慣れとは怖ろしい。地元民が割と平然と生活してるのは、単に慣れてるだけなのですね。とはいえ、連中はきっちり「シエスタ」してるみたいですが。
ダイアモンドチャムタワー、撮ってみました  


Posted by MAKOTO at 20:49Comments(0)現地の流儀現地の食

2013年06月02日

社食レポートその2

おはようございます。昨日に引き続き、社食レポートその2です。取り敢えず写真をどうぞ。
わざとお焦げになったところをもらいました。何でも、ベトナム人もお焦げ、好きなんだとか。
で、献立は何でしょう?ゴーヤのスープ、カニ爪草の炒め、豚の角煮風ゆで卵入り、いつものトマトときゅうり。カニ爪草は雑草系ですが、シャキシャキの歯ごたえが特徴です。雑草にしては癖もない。今のところ1番好きな現地の雑草です。

トマトときゅうりには、「マムルック」という、海産物を発酵させた調味料をかけますが、これは「イカの塩辛」そのもの。
驚きの相似形です。他にも、相似形の食品が多数あります。
ベトナム料理が、日本人の口に会うのは、ある意味当たり前のことなのかもしれません。  


Posted by MAKOTO at 10:01Comments(0)現地の食

2013年06月01日

社食レポートその1

さてさて、このリゾートの独身寮にすみ始めて半年。ランチは、ベトナム人従業員と一緒に、ベトナム人女性スタッフの作る「ベトナム家庭料理」をいただきます。その画像入りで、食に纏わる四方山話を。さて、ある日のランチです。


一番古い画像です。このボリューム、お魚一匹付け。油で揚げ焼きにになっているキントキ鯛の一種。更に豚肉の炒め、スープの具は豚肉と冬瓜。ハーブタップリサラダ。毎日がこんな調子です。

これが、日本人の(私の?)口に会うんです。タイ米より柔らかくて香りの優しいベト米も旨い!

おかわりを我慢するのが大変です。

ベトナム人は、男女を問わず、白米沢山食べます。若いスリムな女性が、「それじゃあどんぶり飯だろ」ってくらい食べる。でも、細い。ん~羨ましい  


Posted by MAKOTO at 17:38Comments(0)現地の食

2013年06月01日

今度こそ、継続します

これまでの煩わしい作業を簡素化したから、もう平気。

バリバリ更新しますね。

ア、コレ、自分の備忘録なので、閲覧状況は気にしないキニシナイ…

それでは、毎日の社員食堂のご報告から…





関係ない画像、「ある日の日の出」


  


Posted by MAKOTO at 17:19Comments(0)日記

2013年05月20日

反省し忘れ

 土曜も暑かった。冷房の効いたオフィスにいるので、たいして汗もかかないが、外は余裕の35度越え。ここで生まれ育ったひとたちには、当たり前の気温なのだろうが、よそもんには、辛い。
 そして、本日日曜日も暑い。

日本からのお客様が、ホイアンに昼間行きたいとのリクエスト。暑いから夕方がいいとのアドバイスも聞き入れられず、8時半にホイアンに。
もう。この時点で、激アツ。

全くひどい暑さで、まだ夏の入口だ、などとうそぶく現地人。

ふと、緯度の高い地域で生活する人たちを思った。
 
太陽の恵みは、全人類に公平に与えられたものではないな、と。

緯度の低いところの人類は、多くの太陽エネルギーを与えられ、その代わりに「何か」を与えられず、緯度の高いところの人類は少ない太陽エネルギーのなかで、とても偉大な「何か」を、与えられたと、ふと思う。

豊かな土地には、基本的に創意工夫は不要である。

  


Posted by MAKOTO at 01:11Comments(0)

2013年05月18日

連日の35度越え

ここ、べトナム、ダナンは、最近とても暑いです。連日気温は35度を超えています。

我々日本人の感覚だとそんな気温で長袖は考えられないのですが、こちらの人々、特に女性は長袖です。

若い女性は、太陽光線を遮るために、外に出るときはほぼ100%長袖。ちなみにおばちゃんは関係ないみたい。


話は変わるが私は、たったひとりで「写真撮影の時にちょきを出す行為撲滅運動」を展開している。

具体的な活動内容は、私自身、並びに一人息子に対して、「写真を撮る時にちょきは出さない」ことを徹底しているぐらいだが。

恐らく、いや間違いなく、日本人の特に若者は、なんの考えもなしに、条件反射でちょきを出しているのであろう。

しかし、どうだろう、そのちょき比率は。ひょっとしたら90%に近いのではないか。いや、それ以上か。

いずれにしても、私は、ちょきが嫌いだ。気持ち悪い。みんなおんなじなんて、本当に気色悪い。

そして、これは日本だけの現象であろうと考えていた。

しかししかし、最近、ここベトナムでもちょきを見るではないか・・・実に嘆かわしい。

ちょきのそもそもの由来など、当然知りもしないでちょきを出しているのも許せないが(これは日本人も同じだと思うけど)、恐らくはどこかで見た

日本人の真似をしているに違いない。

いつなん時も「ピース」はないべ。あまりにも軽薄、あまりにも没個性。

あなたも持ってる写真をチェックしてみよう。ちょきだらけで・・・気持ち悪いでしょ?


  


Posted by MAKOTO at 00:16Comments(0)現地の流儀