2013年02月06日

あんまりな価格設定

 世界遺産ホイアンの近くの「焼き物村」へ、リゾートのスパで使う焼き物のたらいを探しに行って来ました。

リゾートからは約30分、しっかり田舎の雰囲気満載の「焼き物村」です。

とある、工房?へ行くと観光客に作業工程を見学させています。オーダーも出来るようで、スパのリーダが希望を告げると・・・・・この道数十年と思しきその家のおばあちゃんが、ものの数分で注文通りの品物を作っちゃいます。

あんまりな価格設定

で、値段を聞くと、驚愕の「300ドル!」さもない花瓶を見ていたら「250ドル」とか言っていたけど、まさか聞き違いだろうと思っていたのだが、そうでは無かった。

日本だって、約30,000円の焼き物って言ったら、ちょっと普段使いは出来ない金額。芸術作品の範疇だ。ましてや現地は、ワンタン麺が100円の世界。

ボルにも程があるよね。もうちょっと、そうかな?程度にボッとけば、注文までいったかも知れないが、スパリーダーのフィリピン人ビックリ、ヘッドシェフのフランス人ビックリ、日本人もビックリ。

ただ、同行のベトナム人はノーコメント。????バックマージンとか込なの?

オーダーまで行かなきゃ意味ないんだから、これからはもう少し現実味のある価格で交渉しましょうよ、ね。


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Posted by MAKOTO at 16:59│Comments(0)現地の流儀
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