2013年06月10日

連日の38度越え、そして社食

恐るべし、ダナンの夏。先輩方に散々脅かされていましたが、連日の38度越え。そして、週末は、そんな外気とクーラーの効いたエリアへの出入り、おまけに暑いキッチンでの作業と、水のがぶ飲み等が重なり、軽い熱中症になったらしいです。人生初、ペットボトルの水に塩を入れて飲んでました。
さて、そんな中、最近麺類の賄いが多いような気がします。今日はあまりにも有名なベトナム麺料理「フォー」社食バージョンです。

魚肉ソーセージみたいなやつと、スープのダシらしき牛すじ、そして大量のもやしと雑草…申し訳ないのですが、お客様に提供している当リゾートのレストランのより、旨い!
しかし、食堂はエアコン無し、暑すぎ!なので、お替わりは諦めました。




こう暑いと冷やし中華が恋しい!蕎麦も素麺も恋しい!ベトナムに冷やし麺、何かあるのかな?無きゃあ創作してやるゼ!

  


Posted by MAKOTO at 19:33Comments(0)現地の流儀

2013年06月03日

社食レポートその3 あとは慣れについて

さて、社食レポートその3でございます。このネタ、安直だけど、今の私には「習慣付け」にうってつけです。
早速、画像です。

白身魚のトマト煮、高菜漬けの炒め、モロヘイヤのスープ、いつものトマトときゅうりにマムルック。
イヤーうまいうまい、今日も完食!そうそう、このランチプレートの他に、毎日必ずフルーツかデザートが付くんです。ちなみにお代わり自由(しないけどね)

そして、今日はもう一つ。ここ2、3日、気温が32、3度なんです。それまでが一月近く38度くらいの最高気温だったんです。なので、ここ2、3日はとても過ごしやすいです。慣れとは怖ろしい。地元民が割と平然と生活してるのは、単に慣れてるだけなのですね。とはいえ、連中はきっちり「シエスタ」してるみたいですが。
ダイアモンドチャムタワー、撮ってみました  


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2013年05月18日

連日の35度越え

ここ、べトナム、ダナンは、最近とても暑いです。連日気温は35度を超えています。

我々日本人の感覚だとそんな気温で長袖は考えられないのですが、こちらの人々、特に女性は長袖です。

若い女性は、太陽光線を遮るために、外に出るときはほぼ100%長袖。ちなみにおばちゃんは関係ないみたい。


話は変わるが私は、たったひとりで「写真撮影の時にちょきを出す行為撲滅運動」を展開している。

具体的な活動内容は、私自身、並びに一人息子に対して、「写真を撮る時にちょきは出さない」ことを徹底しているぐらいだが。

恐らく、いや間違いなく、日本人の特に若者は、なんの考えもなしに、条件反射でちょきを出しているのであろう。

しかし、どうだろう、そのちょき比率は。ひょっとしたら90%に近いのではないか。いや、それ以上か。

いずれにしても、私は、ちょきが嫌いだ。気持ち悪い。みんなおんなじなんて、本当に気色悪い。

そして、これは日本だけの現象であろうと考えていた。

しかししかし、最近、ここベトナムでもちょきを見るではないか・・・実に嘆かわしい。

ちょきのそもそもの由来など、当然知りもしないでちょきを出しているのも許せないが(これは日本人も同じだと思うけど)、恐らくはどこかで見た

日本人の真似をしているに違いない。

いつなん時も「ピース」はないべ。あまりにも軽薄、あまりにも没個性。

あなたも持ってる写真をチェックしてみよう。ちょきだらけで・・・気持ち悪いでしょ?


  


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2013年03月19日

いろいろ考えること

ここ、ダナンでは「都市ガス」というものは存在しません。

なので、この、ベトナム第三の都市で、いま一番新しい高級マンションも、ガスはプロパンです。

最先端の、日本で比べても遜色無い高級マンションのキッチンには、プロパンのボンベが戸棚の中に隠されています。25階の部屋もそうです。

「何だ、これ?」って一瞬おもうけれど、都市ガスが無いからしょうがないのね。

人々の移動手段は、ほぼ100%バイクな訳ですけれど、みんな保険てどうしてるのかな?日本だったら、「何かあれば一億だよ、俺」とか言ってるひとがいるけど、この国の人は、大部分が無保険なんだろうなぁ~多分。.

それもそうだけど、みんなが被っているヘルメット、安いのは400円とかです。400円で、脳ミソ、守れんのかな?

HONDAもYAMAHAもものすごくベトナムで支持さえてるみたいだから、しっかりと有事の際に命を守れるヘルメットも売り出すべきだと思うんだよね。大事なお客様が、何かあったら死んでしまうと思えば、作るよね?普通!天下のHONDA、天下のYAMAHAだよ。是非、お願いします。

「バイクは危ないから自動車にしなさい」なんて発想はこの国にはありません。価格差は、「頑張ればなんとか」というレベルでは無いのです。

まぁ、いろいろ考えるダナンライフなんですなぁ。

  


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2013年03月14日

床屋初体験

 1月7日に、静岡で散髪してからもう二ヶ月、かなり伸びた髪を切りに、昨晩ついに現地の床屋に行ってきた。



10日ごとに散髪するという洒落者、エンジニアのブーに連れて行ってもらった、路地を入ったところにある、正にローカルの床屋さん。

白髪のオヤジが、白いTシャツ(下着ですね)で客の髪を切っていた。

いろいろメニューがあったが、当然張り出してあるベトナム語は理解できず、ブーも待っていてくれているので、散髪のみ25,000ドンコースにした。

噂通り、バリカン中心でしかしオヤジはハサミも使いつつ15分ほどで完成だ。

注文も何も出来ないので、「どうだ」も何もない。兎に角、髪は短くなった。

完成したのは「鳳啓助」さんのような、坊ちゃん刈り・・・・支払い時になぜか、30,000ドンだと言う。初めからチップも渡すつもりだったから

気前よく40,000ドン渡し、「取っといて」とジェスチャーで示す。

オヤジ「カムオン(ありがと)」とベトナム語で言う。こちらで「ありがと」って言われたの初めてかも。やっぱり「ありがと」っていいね。

鳳啓助には満足していないが、チップ込み190円では私は文句は言えない。

マッサージや、耳掃除等各種メニューも70円位からある。今度はいろいろしてもらおうっと。




で、こちらは今日の現場。整地も池作りも今日から始まります。

厨房のレイアウトも決まりました。












  


Posted by MAKOTO at 12:59Comments(0)現地の流儀

2013年02月28日

またまた露出

 お早うございます。ベトナムダナンは「晴れ」現在摂氏28度。昼過ぎには30度越え予想 


 我がリゾートがフェイスブックページで紹介されたことは昨日もお伝えしたのですが、昨日午後、またまた別のところで取り上げられているではないですか。

 現地ダナンにもう十年以上住んでいる、Sさんのブログに出ていましたよ。http://blog.goo.ne.jp/otenkidanang/

 Sさん、月曜日に我々がお招きしてランチをご一緒し、リゾートもひとしきり案内させてもらったばかりでした。

 個人的にチャムの研究をされているSさんは、当リゾートのテーマがチャム建築にあることを、大層気に入って下さったようです。



特にこの灰皿が気に入ったご様子。折を見てプレゼントできればいいな、と思います。


で、今日の現場。



地上に建造物の痕跡現る!

  


Posted by MAKOTO at 11:52Comments(0)現地の流儀

2013年02月24日

昨日、土曜の夕方から、ずーっと雨が降っている。

雨季の終わりの最後の一雨か?この雨が上がればいよいよ夏だ、と現地の先輩方は言う。

「MAKOTOさん、まだ夏、経験してないよね?すごく暑いよ。多分10キロは平気で痩せるね」

と、脅しとも取れるアドバイスをくれる優しい先輩たち。「大体の人は耐えられなくて帰っちゃうんだよね~」だって。

「バイクで走っていて、顔に当たる風が熱すぎてバイクに乗れない日が数日はあるよ」
「おまけに夏は停電多いし、そうなるとクーラーもダメだからね、半日停電って経験もあるよ」
「熱すぎて、多分丸刈りにすると思うよ」
「昼寝しないとダメだよ。地元民の生活の知恵、バカにできないよ」
「まぁ、頭がぼーつとしてくるから寝ずにはいられないけどね」

そう言えば昔、那覇に赴任していた同級生も「沖縄じゃあ、夏の日中は暑すぎて誰も仕事なんかしないよ、てか出来ない。」
と、言っていたので、つまり、そうなんでしょう。

よくよく考えていませんでしたが、私、暑いの苦手でした。

来るべき夏に・・・・・不安、増す。



  


Posted by MAKOTO at 20:17Comments(0)現地の流儀

2013年02月23日

日本語学校



 ダナンにある、民間のボランティア団体が主催している日本語学校と、そこが運営しているカフェに行って来ました。

やってるのかどうなのかわからないような雰囲気でしたが、兎に角入店すると、ベトナム人の娘さんが日本語で話してきます。

メニューも日本語で、「カツカレー」と味噌汁を注文。占めて65,000ドンは、安いですね。

オーダーが済むと、裏から日本人の中年女性がでてきました。

こちらの自己紹介をし、この施設とそこに学ぶベトナムの若者の話を伺いました。



廊下には、なぜか静岡市観光協会のポスターが。静岡に留学した子もいるのかな?

日本食レストランのスタッフ集めの一環も兼ねての訪問でしたが、今回はそのことには触れず、カレーを美味しく頂いて帰って来ました。

  


Posted by MAKOTO at 12:09Comments(0)現地の流儀

2013年02月19日

ダナンの漁師

今朝のビーチでの一枚。



沖から戻ってきて、弁当の朝ごはんを摂る漁師の後ろ姿。

彼らは、砂浜から出航(いわゆるビーチエントリーですか)するのですが、かなりのスピードで波を乗り越えて沖に出ます。
帰りも、うまく波を掴まえて、サーファーのように戻って来ます。

そして、こちらはザルよりは若干大掛かりな沿岸漁業の漁船。(撮影はテト中、ハン川河口)



舳先のV字型のアームに網を渡して、水面の魚を金魚すくいのように掬う仕組み。ん~原始的かつ、効率悪そ~

しかしながら、まちがいなく、資源保護の役にはたってるね。  


Posted by MAKOTO at 13:04Comments(0)現地の流儀

2013年02月17日

浜辺の情景

 毎朝の日課にしている浜辺のウォーキング。
遠浅の砂浜には、ヤギの足跡やヒトの足跡や、海鳥の足跡なんかが見て取れます。

そして、数多く見られるのが、これ。


蟹さんの住まいですね。

大小無数のかに穴?が砂浜に広がっています。

たまに見かけるのは、小さいカニばかり。大きなやつを見かけることは、ほとんどありません。
つまり、大きく成長出来たカニは、用心深いから大きくなれたとも言えます。

自然の掟を知らされます。  


Posted by MAKOTO at 09:03Comments(0)現地の流儀