2013年06月02日

社食レポートその2

おはようございます。昨日に引き続き、社食レポートその2です。取り敢えず写真をどうぞ。
わざとお焦げになったところをもらいました。何でも、ベトナム人もお焦げ、好きなんだとか。
で、献立は何でしょう?ゴーヤのスープ、カニ爪草の炒め、豚の角煮風ゆで卵入り、いつものトマトときゅうり。カニ爪草は雑草系ですが、シャキシャキの歯ごたえが特徴です。雑草にしては癖もない。今のところ1番好きな現地の雑草です。

トマトときゅうりには、「マムルック」という、海産物を発酵させた調味料をかけますが、これは「イカの塩辛」そのもの。
驚きの相似形です。他にも、相似形の食品が多数あります。
ベトナム料理が、日本人の口に会うのは、ある意味当たり前のことなのかもしれません。  


Posted by MAKOTO at 10:01Comments(0)現地の食